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テニスボールサークル

クルム伊達公子が試合中にビールをゴクリ!?

プロテニスプレーヤーのクルム伊達公子選手が、試合の休憩中にビールを飲んでいるかのように思わせる新CMが登場。実は、世界初のアルコール“0.00%”という新ノンアルコール・ビールテイスト飲料『キリン フリー』のCMとなっており、スポーツの合間でもビールの風味を楽しめることをアピールしている。アロマブロー

伊達選手が試合の休憩中、バナナを食べながらひと息ついているところで、同商品をグイッと一口。すぐに「世界初、アルコール0.00%」とテロップとナレーションが入るものの、一瞬ドキッとしてしまうストーリーが展開される。「いいですよ、これ!」と笑顔で語りかけるラストカットが印象的だ。

 また、俳優の瑛太が友達とファミレスで同商品を飲んだあと、車に乗り込むCMバージョンもあり、微量ながらもアルコールを含んでいるものが多かったこれまでのノンアルコールビールとの違いを強調。瑛太の「ありです。こういう時」というセリフにもあるように、車などの運転前でも安心して飲めることをCMでは伝えていく。

 クルム伊達公子選手と瑛太、プロゴルファーの古閑美保選手がそれぞれ出演している新CM『キリン フリー登場』編、『テニスコート』編、『ファミレス』編、『ゴルフ場』編は、8日(水)より放送。
投稿者 やっきん 18:15 | コメント(0) | トラックバック(0)

【主張】雇用悪化 安全網の実効性を上げよ

米国発の金融危機に伴う世界的な景気悪化で自動車や電機などを中心に減産が相次ぎ、国内の雇用情勢が急激に悪化している。昨年12月の完全失業率は4・4%と前月比0・5ポイントも上昇した。

 雇用不安が広がれば消費が減って景気が悪化する。それが企業の業績を悪くし、雇用情勢を一段と深刻化させる悪循環の流れが加速している。ここは官民挙げて雇用確保と安全網の整備に知恵を絞ってほしい。

 企業にはまず、社内で仕事を分かち合うワークシェアリングなどの工夫が必要だ。

 政府の対応には、緊急対策と中長期の政策の両面がある。緊急対策では、失業給付の条件緩和などと併せて、地方自治体への臨時雇用支援策など今年度第2次補正予算で決まった雇用創出事業の早期実施が求められる。

 医療、介護などの職種では人手不足のところが多いが、製造業からの労働力移動がなかなか進まない。求人と求職のミスマッチ(不整合)を調整し、就業の機会を広げる工夫も重要課題だ。

 厚生労働省は諸外国の制度を参考に、職業訓練を受けながら企業で働く制度や職業訓練実績を記録して就職に役立てる「ジョブカード」を導入した。だが、そうした制度がうまく機能しているとの評価が伝わってこない。問題点を検証し、実効性を上げてほしい。

 中長期的には雇用制度の改善が必要だ。今回の雇用情勢の急激な悪化は、非正規雇用を景気の調整弁として使う企業が増えたからである。バブル経済崩壊後の日本経済の停滞で、企業は派遣やパートなどの非正規雇用を増やしてきた。いまでは、労働者の3人に1人が非正規雇用者だ。

 このままでは将来の年金や医療などの社会保障制度の維持が難しくなる。非正規雇用者の待遇を正社員に近づけるとともに、職業訓練などを経て正社員になれる仕組みづくりが必要だろう。正社員が出張アロマエステしやすいように労働市場を柔軟にする工夫も大事だ。

 今国会では日雇い派遣を禁止する労働者派遣法改正案が継続審議扱いになっている。今回の雇用悪化を機に製造業派遣も禁止すべきだという意見も強まっているが、失業者らからは日雇いでも雇ってほしいとの声も聞こえてくる。

 働く人の現状把握が大切である。労働者派遣法改正には拙速であってはならない。
投稿者 やっきん 14:07 | コメント(0) | トラックバック(0)

ごみ収集の有料化を見送り 和歌山市 

和歌山市は開会中の2月定例市議会で、平成21年度中の実施を計画していたごみ収集の有料化を見送る方針を明らかにした。大橋建一市長は「市民の経済負担を考慮し、有料化以外の他の施策に取り組む」と述べた。

 ごみ収集の有料化は、市が19年に「ごみ処理基本計画」を見直し、排出抑制や再資源化を促す施策として検討。平成18年10月時点で全国の52.9%、県内でも76.7%の自治体が有料化し、ごみの減量効果が認められたため、市議や学識経験者から成る市廃棄物対策審議会に有料化計画を諮問していた。審議会が2月、「有料化以前に、ごみ減量やリサイクル出張エステ 大阪のための施策を十分に行う必要がある」と市に答申した。

 審議会によると、和歌山市のごみ総排出量は平成18年度に18万5000トンで、1人当たりの排出量は中核市でワースト3。リサイクル率は全国平均19.6%に対し9.5%で中核市の中でワースト5。大橋市長は答申を尊重した上で「19年度のリサイクル率は9.7%で、市の目標15.5%に対し厳しい状況。ごみの分別のさらなる徹底と啓発強化が必要だ」と述べた。
投稿者 やっきん 15:02 | コメント(0) | トラックバック(0)

イグゼ中央入り初戦で真価/スプリングS

中央転厩初戦を迎えるイグゼキュティヴ(牡3、斎藤誠)が、皐月賞TRスプリングS(G2、芝1800メートル、3着までに優先出走権)で初重賞制覇を狙う。前走ラジオNIKKEI杯2歳Sは輸送の影響などあって5着に敗れた。腰の状態が良くなった今回、真の姿を見せつける。

 イグゼキュティヴの前走ラジオNIKKEI杯2歳Sは、不利な状況が重なった。門別からの輸送で11月29日の京都2歳Sを勝った後は、翌30日に転厩先の川崎競馬場へ入厩。12月5日に能試を受けた後、今度は茨城県の鉾田トレーニングセンターへ移動。同17日に川崎へ帰厩すると同23日に追い切りをかけて、週末に阪神へ入った。1カ月の間に5度の輸送と環境の変化。いくらタフな馬でもきつかった。

 前走の敗因について松岡騎手は「前走は輸送の影響か腰に疲れがあった。走れる状態じゃなかった」と敗因を分析する。後ろ脚に力を伝えるための腰に甘さがあっては、5着という結果もやむを得ない。だが、今回は違う。昨年末からの出張エステで疲れを取り、今月はウッド中心の調整でパワーアップ。ゲート試験では、これまでスムーズに出なかった馬が、好スタートを決めた。「キャンターに行くと大きなフットワークを見せるし、さすがだなと思う」と斎藤誠師。能力の高さは疑いようがない。

 前走はクラシック最有力候補のロジユニヴァースに差をつけられたが、あれが実力ではない。美浦から中山へは当日朝の出発。レースまでの輸送リスクが大幅に軽減された今回、イグゼキュティヴの本当の力が分かる。
投稿者 やっきん 15:28 | コメント(0) | トラックバック(0)

金融危機の世界は今

世界的な景気減速は大小さまざまな形で表れている。そのほとんどは気持ちを暗くさせるものだが、風変わりなものや人間の想像力を反映するものもある。金融危機の影響を受けた世相を反映する各地の出来事を紹介する。

 米フェデラル・エクスプレスは今月、失業率の上昇を受け、履歴書を無料で高品質の紙に25部コピーできる日を設けて、米国内の店舗で実施している。フェデックス・オフィスのブライアン・フィリップス最高経営責任者(CEO)は「景気は多くの人々に非常に大きな影響を与えている。われわれは手を差し伸べたい」と語った。

 英金融サービス大手HSBCホールディングスの株価急落に、香港のケーブルテレビニュース局に出演していたコメンテーターが涙を流した。HSBCの元トレーダーであるアグネス・ウー氏は、同社の株が24%急落するのを目にし、信じられないといった様子で首を振ると涙をぬぐった。「ああ、本当にひどい落ち方だ。恐ろしい」と嘆いたウー氏だが、同株は所有していない。HSBCは英植民地時代だった100年以上前に、ザ・ホンコン・アンド・シャンハイ・バンキング・コーポレイションとして営業を開始した。

 数百万ドルする海辺の豪邸やリッチな主婦たち、そしてディズニーランドで有名なカリフォルニア州オレンジ郡。そんな場所でも不況の影響を強く受けている。同郡の食糧銀行では、昨年6月以降に需要が40─60%増加し、配給用の食べ物を賄うのに苦労している。ディレクターのマーク・ローリー氏は、「今は需要に対応するだけのリソースが不足している」と述べた。

 ブルガリアでつきに見放された1人のマジシャンがPlevenの街角でマジックのトリックを売りに出した。マジシャンの衣装を着て、シルクハットをかぶったGaggiさんは、いくつかのトリックの秘密を明かして200レフ(約1万2500円)を集めた。米国の有名マジシャン、デビッド・カッパーフィールドのイリュージョンの詳細も知っていると主張して売ろうとしたが、これには買い手がつかなかった。

 オハイオ州のエディソン・ジュニア・ハイスクールが用務員を募集したところ、800人以上から応募があった。同地域の学校の業務管理ディレクター、バリー・メーソン氏は地元テレビ局の取材に「40代後半から50代、60代の人までが、この職のためににたくさん応募しに来たことに驚いた」とコメント。この仕事は時給15ドル37セント(約1500円)で、福利厚生制度も付いている。同地域の失業率は10%を上回っている。

 ニューヨークで先週末に開催された仮差し押さえ物件のオークションに約1400人が集まった。ニューヨーク・ポスト紙によると、マーク・エトリックさん一家は同州北部のフィンガーレークスやすらぎ屋にある2062平方フィートの家をわずか1万2500ドル(約120万円)で購入した。エトリックさんは「妻はきっと、とても良い買い物をしたと思う」と話しながらも、家がどこにあるのか全く知らないと明かした。

 カリフォルニア州のロバート・モンダヴィ・ワイナリーは今年、ワイン製造者やシェフ、ライターなどを招いて行う毎年恒例のワイン試飲会を延期した。同ワイナリーは発表文で「イベントのスポンサーにとっても、チケットの売り上げの面でも手腕を問われる状況だ」と述べた。
投稿者 やっきん 15:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
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